ヘアケアには問題が一杯・薄毛になる悪循環

リンスやトリートメント、カラーやパーマのヘアケアには問題が一杯です。その目的が薄毛の原因になりやすく、カラーがきっかけで薄毛になったり薄毛が悪化することが多いのです。ヘアケアの習慣をどうするか?が問題です。

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ヘアケアには問題が一杯です

ヘアケア製品が女性の薄毛の原因と育毛の対策に大きく影響します。無添加や自然派・天然成分・天然成分100%と言う謳い文句にだまされてはいけません。

売る為のキャッチコピーと「育毛に役立つか」「お肌に良い悪い」の実際は違うのです。

ヘアケア以外の薄毛の原因

最近では、ヘアケア製品だけでなく体の内部に問題がある人も増えています。体調(低血圧、低体温・冷え)や環境(お仕事・PC業務等)も絡んでいることがあるのです。

シャンプーは製品の処方設計次第

問題は洗浄成分の由来と処方設計・そのシャンプーの目的・シャンプー法にあるのです。

指定成分カット、パラペンをカット、自然のシャンプーなどなどいろんなシャンプーが発売されていますが、自然・天然100%のシャンプーは怖くて使えません。

そのシャンプーの目的は?

この洗浄成分の由来と処方設計・シャンプーの目的・シャンプー法によって、頭皮や毛を作る細胞を攻撃し弱らせたりしているのです。

これらと指定成分カットや自然のシャンプーが育毛に作用するかどうかは別問題だと言うこと。

天然成分100%のシャンプーは怖い

もし、天然成分100%で冷蔵庫で保管しないといけないようなシャンプーがあるなら、その製品の方が怖いです。

消費者側はメーカーが指定しているような保管方法を採らない場合もあり、アレルギーを起こすものは天然成分・自然の成分である場合が多いからです。

本当に安全を考えるメーカーは天然成分100%のシャンプーを作りません。
天然成分だと安全だ勘違いして求める人が多いので、物を売りたい人ほどそんな製品作りをして「天然100%」を訴えるのです。(事例:旧茶のしずく石鹸:2010年12月7日以前の販売分によるアレルギー)

市販のリンスやトリートメントが問題

市販のリンスやトリートメントは「傷んだ髪の表面を保護し補修する」目的で使われています。一方では変性作用(蛋白変性作用)がある成分が使用されているので、髪の組成分と反応して水分を保留しにくい毛になります。

ヘア用の製品は毛質を悪くし育毛を阻害する

その為表面は保護され綺麗になったように見えても、毛の内部は乾燥し水分の少ない毛=つまり毛質は悪くなり細くなっていきます。

使用前後で見た目の綺麗さが見違えるように変わるのに、それを使い続けると髪質が悪くなっていくはその為。

リンス・トリートメントが薄毛の原因に

リンス・トリートメントの成分が頭皮や毛穴を攻撃する為、毛や頭皮は次第に弱り、細く成長期が短くなった毛しか育たなくなっていきます。

ヘアケアの悪循環

薄毛が表面化し始めると「頭皮を清潔にしたり皮脂を取ることが推奨されるので」、決まってシャンプーでよく洗って育毛剤を使うようになります。

薄毛を治せない悪循環

上記を続けていくと、抜け毛が減ってさらにボリウムがなくなっていきます。ボリウムがなくなるとパーマでボリウムを出そうとしたり、カラーでごまかそうとします。

すると、さらに進行し地肌が透けて見えるようになり、ますます薄毛が進行していくようになります。悪循環に陥って最終的にウイッグを被っている女性が非常に多いのです。

パーマやカラーで薄毛が悪化する

使う薬剤の品質と理美容師の技術によりますが、カラーやパーマが頭皮や毛を傷め薄毛の原因の一つになることは事実です。

パーマやカラーがきっかけで薄毛になったという症例も多く、悪化した例はもっと多い。どうしてもパーマやカラーが必要な人には、弊社では悪影響を最小限に防ぐ方法をお知らせしています。

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