毎日のヘアケアが薄毛の原因になっている

毎日のヘアケアの目的が薄毛の原因になる。毎日ヘアケアは何の為に行っていますか?セットを良くし綺麗に魅せる?臭い・フケが気になる?全て髪の毛の表面を覆い頭皮を綺麗にするので、皮膚の防御力が低下して薄毛の原因になります。

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毎日のヘアケアが薄毛の原因になっている

毎日行っているヘアケアは何の為に行っているでしょうか?この答え=ヘアケアの目的が薄毛の原因になっているのを表します。

ケアケアの目的が薄毛の原因になっている

これらかこれらに近いことを目的として行っているはずです。要は、髪を綺麗に魅せて、頭皮を清潔にして皮脂を取るケアをしているわけです。

何がいけないのでしょう?と不思議に思いますよね。
宣伝やCM・雑誌での特集や美容師さんがおっしゃることですから、薄毛の原因になるわけない!と思っていらっしゃるでしょう。だから、薄毛を治せないのです。

毛は死んだ組織、皮脂は必要な分泌物

毛は死んだ組織の集まりです。死んでいるのですから外部からのケアで綺麗な状態に戻ることはありません。

ところが、美容室や市販のヘアケア製品を使うと「使用前→使用後」のように見違えるように綺麗になり、セットもしやすくなります。

毛の表面を綺麗になったようにコーティング処理しているのです。キューティクルの穴を埋めて表面を艶やかになるように施しているのです。だから「使用前→使用後」のように変化するのです。

皮脂は人間の体を外部からの侵入物や乾燥から守る為に分泌されています。

これを取り去ると保護膜が取れてしまうのでとても綺麗にはなりますが防御壁がなくなるので、毛をコーティング処理する為の成分や洗浄成分が、表皮を覆うと共にいとも簡単に毛穴内部にも入ってしまいます。

その為メイクとクレンジングでお肌が荒れて老化するように、頭皮も荒れて老化しやすくなるのです。その上頭皮を綺麗にするとは頭皮表面を削り取るようなことになるので頭皮の皮膚を痛めます(フケや炎症・臭いの元を作ることになる)。

こうして普段好んで行っているヘアケアで、薄毛の大きな原因を一つ作っているのです。

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